よく聞かれます。
「伊勢神宮の御神酒はないの?」
「あの白い瓶の」
これですね。
これは酒販店では買えませんが、同じ中身のお酒は丸河屋酒店で購入可能です。
これは伊勢神宮で大〃御神楽や御祈祷をしてもらいますと、神様からいただくお酒です。
伊勢神宮の中にあります崇敬会のところでは、売っているかもしれません。
いずれにしても、伊勢神宮に行かなければ、いただけないお酒です。
酒販店では買えません。
では、伊勢神宮のお神酒の中身は何か?
それは買うことができます。
丸河屋酒店で販売しています。
白鷹という会社の青松という商品です。
白鷹青松
伊勢神宮に選ばれた格式高い灘の伝統酒。
青松はキモト造りの切れる辛口。
お酒の味は甘辛ピン(あまからぴん)が良し。
口当たりがなめらかで、甘さを感じた瞬間に、このお酒は辛いぞと認識し、飲み込んだ後にピンと切れている。
味のバランスは最高!
また、白鷹では伊勢神宮の神様がお飲みになる御料酒に選ばれたこと...
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Month: 11月 2014
ボジョレーヌーボー、ミッシェルも飲む!
ボジョレーヌーボーの解禁日はマドンヌ。
翌日はミッシェルを飲みました。
飲んでしまいましたよ。
いやあ、今週は贅沢すぎる。
今年のミッシェルはこう感じました。
香りはマドンヌ同様に例年よりも低い。
特にグラスから直接立ち上がる香りは低いのではと思いました。
色合いは若さ溢れるように、紫がかっています。
ボジョレーヌーボーらしいですね。
色具合だけでしたら、普通なら若すぎて飲みにくいくらいです。
それがマセラシオン・カルボニックをしたおかげで、美味しく飲めるわけですね。
ミッシェルを一口入れました。
入れた瞬間に違いますね。
ミッシェルならではの世界が広がります。
パワーがあります。
これは農業から来ているのでしょうか。
濃いのですが、重くないし、飲みにくくもない。
軽いのに、この存在感はミッシェルならではないでしょうか。
手作業ですべてをする。
細かいところまで手をかける。
それって、日本的。
こう言うと、フランス...
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ボージョレーヌーボー、マドンヌから飲む!
ボジョレー解禁日の昨日、まずはマドンヌから飲みました。
香りは昨年よりも少ないと感じました。
口に入れてみると、その瞬間から昨年とは違った滑らかさを感じます。
口中や舌、そして喉の奥までこの感触の気持ち良さを体験できました。
これが正にビロード。
ビロードの口当たり。
ビロードの舌触り。
ビロードの喉越し。
やっぱり丸河屋酒店の確かなボジョレーは違いますね。
マドンヌ ボジョレーヌーボー
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ボージョレーヌーボーが来ます!
丸河屋では、決まった2つのボージョレーヌーボーを販売しています。
間違いのない確かなボージョレーヌーボー。
赤ワインらしさ、芳醇さ、本格派がテーマ。
一つ目がドメーヌ・ラ・マドンヌ。
100年以上前からの生産者ブドウの平均樹齢が50年、中には120年のも。
2010年はアメリカの著名なワイン雑誌「ワインスペクテイター」のボージョレー特集でNO.1にも輝きました。
世界的にも注目されているボージョレーヌーボーであります。
今年は丸河屋でも6年目となります。
伝統のプライドを守る誇り高きボージョレー、是非お飲みいただきたいです。
750ml 2,963円
ドメーヌ・ラ・マドンヌ
もう一つが ミッシェル・ジュイヤール/ヴォルヴィッキ家。
このボージョレーヌーポーとの付き合いも、2014年で9年目をむかえました。
ワインは農業とも言われいます。
それだけ原料のぶどう作りが大切なのですね。
自分でブドウを作って、それを自分でワインにする。
そんなお百姓さんの作ったボ...
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マラソンシーズン到来!
日曜日に全日本大学駅伝がありました。
こういうのを見た後って、走りたくなる。
そんなのは私だけでしょうか?
思わず18.5キロ走ってしまいました。
今度の日曜日は井川マラソンがあります。
すでにハーフマラソンをエントリーしてあります。
31回目となり、大幅がリニューアルです。
スタート位置が車で30分ほども違う位置になります。
怪我なく完走できればと願っております。
それから3月1日の静岡マラソンにもエントリーしました。
フルマラソンです。
これからはお酒の量を減らして、運動しようかな。
運動の後のお酒が美味しいので、痛し痒しです。
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